凧揚げ
正月休みに息子に凧揚げをしてやりたかったのですが、
「無風」でしたので、風が強い本日行ってきまた。
浅川沿いでやりましたが、見事にあがりました。
自分自身も凧揚げは小学生以来で、
懐かしかったです。
その後公園に行ったら、毎度思うのですが、
我が息子はまったく知らない同い年くらいの子から
年上の子までガンガン遊んでいるところに
入っていって、溶け込もうとします。
一生懸命仲間に入れてという感じではなく、
勇気を振り絞っている感じでもなく、
「普通」に、です。
年上の子たちはある程度、「抵抗」を見受けます。
「なんだよ、いきなり入ってきて、逃げよう」ってことになり
息子はおっかけっこだと勘違いして
一生懸命おっかけます。
「あちゃぁ~、うざがられている我が息子。。。」と
思っているのですが、臆することもなく、
ガンガン渦中に入り込んでいきます。
でも最終的には逃げていた子供たちが
我が息子を今度は追い掛けてたり、一緒に遊んでくれたり
子供たちの世界からかもしれませんが。
この「渦中に飛び込む」ってのが、
大人の世界になると
恥ずかしかったり、
遠慮したり、
と、なかなかできないんですよね、アウェーの場所だと。
でも、活躍している方って、
自分に何らかしらの自信があるから、
臆することなく、ガンガン入り込んでいく。
親バカ的私見ですが、
そんなことを感じた日でした。