テナント仲介実績事例／OSTERIA CAFE DaDOMANI (オステリアカフェダドマーニ) 様

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2023年04月28日

テナント仲介実績事例／OSTERIA CAFE DaDOMANI (オステリアカフェダドマーニ) 様

今回仲介させていただいたのは、京王八王子の駅前に建つ内藤落合ビルにオープンしたオステリアカフェダドマーニ(DaDOMANI)。
実は、同じく明神町のフィレンツェバルアドマーニ(ADOMANI)の姉妹店になります。

↓甲州街道沿いにある１号店アドマーニ(明神町4-14-2)。　オーナー瀬間さんが７年前に開業した際、エスエストラストで仲介させていただきました。

飲食業界の横の繋がりで、駅前ビルのバーが後継者を探しているという話を聞いた瀬間さん、
一方で、現ダドマーニ店長を務めることになる東さんからは、自分の店を持ちたいという相談を受けていました。
瀬間さんを通じてそんなご縁が繋がり、形になったのがこちらの２号店ダドマーニというわけです。

ドマーニ（Domani）とは、イタリア語で『明日』
１号店のアドマーニは『また明日』
そして、ダドマーニは『明日から』
という意味だとか。
『昨日』でも『今日』でもなく『明日』・・夢と希望あふれる素敵な言葉です。

↓　日差しが差し込むダドマーニの明るい店内。内装や設備はほとんどそのまま以前のお店から引継いだそう。

↓店の片隅に置かれながら、圧倒的存在感を放っている生ハムスライサー。こちらも前のお店から受け継いだもの。
極薄にスライスできるので、『ふわっふわで本当に美味しい！』という生ハム。店長・東さんイチ押しのメニューです。

↓瀬間さん（右）と店長の東さん（左）は、何と高校の同級生だったという仲良しパートナー。

↓入口で迎えてくれる『真実の口』は瀬間さんの手づくりだそう。
店内のここかしこに、彫像、アクリル絵具のポスターなどアートが散りばめられているのに気付きます。
『セマちゃんはアートな人。このお店は彼女の感性を表現できるような場にもしていきたいんです』と話す東さん。長年の友情とパートナーシップを感じた一コマでした。

↓ランチでいただいた『ランプレドット・オン・トマトライス』は、ダドマーニオリジナルメニュー。フィレンツェ名物もつ煮込に酸味さわやかなトマトライスが相性抜群です。

↓壁に掛けられた写真は、瀬間さんがフィレンツェを旅した際に撮影したもの。

フィレンツェはイタリアの『京都』。
地理的には中央に位置するので、北からも南からも美味しい物が集まる土地で、芸術や文化の街。
旅をして大好きになったフィレンツェの魅力を紹介したい！
街ネタや歴史文化の情報発信をしていくことで、お客さまがフィレンツェの街角を訪ねたような気分になる、そんなお店を目指しているそうです。

↓店内の至るところに素敵なディスプレイや小物が置いてあり、出来上がる料理を待ちながらそれらを眺めるのも幸せな時間です。