三多摩法人会連合会 嶋津良智氏セミナー「経営目標を達成する会社としない会社の習慣」
今回は三多摩法人会連合会の青年部の連合会が八王子で行われ、
その記念セミナーが嶋津良智氏の標題のセミナー
おもわず聞きたくなり行ってきました。
復習のためまとめます。
結論から言うと
目標と目的が明確になっていて経営者とスタッフが共有している。
『目標』とはいつまでに何をどれくらいするかという「手法手順で」であり
『目的』とは何のためになぜ?の動機づけで「行動の理由」である。
この定義を明確にしないといけない。
そのとおりです。。。ときどきすっとんじゃいます。わかっているつもりで
伝わっているつもりで伝えていないですし、伝わってもいない。
印象的だった言葉で、嶋津さんの経験で会社が大きくなるにつれて
直接マネイジメントから間接マネイジメントの時にひとつの大きな壁が
たちはだかったと。まさしく、私です。。
また、
「成功するための価値観」と「自分の今の価値観」は違うのだと。
今の価値観で仕事をしても、将来のあるべき姿、ヴィジョンの姿を想像した価値観で
仕事しないと目標達成はできない。
これ、奥深いです。どうしても点でしかみれない。自分がなりたい姿での
価値観をつくらないといけないし、創造しないといけない。
それには
①ヴィジョン設定
②ヴィジョンを掲げた理由
③どのようなヴィジョン、最終的にどうなるか。いつまでにどのくらいするか。
④具体的に何をするか(戦略)
をスタッフと明確にし共有し、伝わること。
9月の経営計画発表に向けてつくりあげていきます。