私のバイブル本「ロングエンゲージメント」の著者　京井良彦さんと。

全管協南関東ブロックの夏恒例のシンポジウム、今年も盛大に終わりました！

なんと420名を超える会員の方に参加いただき、役員として冥利に尽きます。

今回は経営者向けのセミナーを

ロングエンゲージメント著　電通の京井良彦さん

コーチ・エィの倉重知也さん

をお呼びしました。

京井さんは以前も全管協の講演を依頼し大変好評だったので、また

お呼びしました。内容も「未来の不動産広告」とより私たちの業界目線での

斬新な切り口のお話で、勉強になりまくりました。

ある人からの紹介で読んだ「ロングエンゲージメント」

これを書いた京井さんと是非お話したい。

縁あって全管協で講演者を選ぶ役をいただき、

直接メールでしたが、お会いする機会を頂き、ご縁をいただきました。

てか、かっこいいですね、京井さん。。。オサレですわ。

と、コーチ・エィ倉重さん。

これまた「コーチング」に関しての記事とか呼んだことあったのですが、

たまたま私の小学時代の同級生がコーチエィに転職。

当社の棒葉部長と安井部長をコーチングする機会を与えたことがキッカケで

今回の講演を依頼しました。

というのも、私、入社以来１６年、ただただつっぱしってきました。

あるいみ、強烈なリーダーシップ。

反面、裸の大様になっていないだろうか。

そんなことを考えている矢先にコーチングとの出会い。

コーチングとは字のごとくコーチにINGがついてて

簡単にいうと話を聞いて自分が気付いていない自分を気づかせる役目。

なんでもかんでもトップダウンでやってきた今まで。

でも社員も50人以上になってくると

なんでもかんでもそうはいかなくなる。

この写真のような組織体が理想ですよね。

これは、今の自分に神様が

「お前、このままだと、あかんぞ～」

ってことなんでしょうね。

ずっと下を向いてしまうほど、痛いことだらけの指摘をいただく講演でした。

ただ、反面、やってきたことは間違っていない、ということも再認識。

組織が多くなり、自分自身の「経営」「リーダーとしての役目」

など、勉強になりました。

やはり、「出会い」ですね。

「本」と「人」との出会いが、

自身の成長、企業の成長、そして同業のみんなへの影響を与えられました。

本なんて読まなかった小中学校時代。

長男は本が好きでいつも読んでいるので、本の大切さを伝えていきたいです。