写真はよみうりランドのゴンドラから撮りました。

カップルばっか乗っているなか、スーツ姿は私だけ・・・

というのも、よみうりランド近くで打合せがあったので、

終わった時間がちょうどヴェルディの練習時間だったので、

寄りました。わたしのブラジル時代の先輩の

「バウル」こと、土屋征夫さんがいるからです。

肝心な練習風景はもう夕方で暗いから撮らなかったのですが、

今度行った際は撮ってお見せします。

プレスの方しか入れないところに、

ズカズカ入り込んでいたので、

土屋さんもずうずうしいと

ビックリしてましたが、とても

近くで練習が見れました。

すごい顔ぶれでビックりでした。

ラモス、名波、服部、永井、廣山、海本

柱谷、菊原、菊池（敬称略）・・・

子供心に戻った気分でした。

戻ってから仕事があったので、

30分もしないで帰りましたが、

土屋さんも相変わらずで、

気合の入ったプレーでした。

ブラジル時代同じチームで私がジュニオール（ユース）

で、土屋さんはプロチームでした。

当時から、気合の入ったプレーはブラジル人からも

一目おかれ、チームでも欠かせない選手でした。

ブラジル留学からＪリーガーになった数少ない選手の

1人です。

Ｊ１目指してあと一息なので

頑張ってほしいです。

サッカーをかじった人間として、選手生命は短く、

1日1日が「超」真剣勝負です。

勝負の世界ですから、怪我しただけで、うまいプレーが

できないだけで、戦力外になることもあるので、

自己管理には土屋さんもとても

気をつけてます。

プロスポーツ選手の集中力と真剣さは我々も学ぶべきところです。

雇用がある程度守られているサラリーマン

とスポーツの世界を比較するのは変かもしれませんが、

待遇面も違うかもしれませんが、真剣勝負の迫力は

雲泥の差を感じるときがあります。

負けられません！！

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