巨人の星
我が息子の朝は早い。
早いと5時半起床。遅くても6時10分くらい。
夜は私の帰りが遅いので、日曜以外は会うことがないので、
朝は貴重な時間です。30分くらい、絵本読んだり
お絵かきしたり、父親頑張ってます。
朝、6時半からなぜか11ちゃんねるで「巨人の星」が
放送されているので2人で見ているのですが、
「巨人の星」というと、スパルタ野球練習、ちゃぶ台ひっくり返す、
イメージがあるのですが、以外にも、野球以外の話だけもあります。
星飛雄馬が学校で泥棒扱いされ、学校中が疑いをかけられる事件があり、
父親が学校に呼び出されます。
呼び出される前に飛雄馬としたキャッチボールの
球威で飛雄馬が嘘をついていないと確信し、
学校に呼び出されても、「息子を信じる」と
堂々としているのです。状況的に飛雄馬が犯人だと思われる
「嘘」を飛雄馬が最初ついたのが原因でしたが、
無事疑いも晴れて、解決した際、飛雄馬は父親が
自分を信じてくれたことに感動をするのです。
そして父親は「嘘」をついたお前が一番悪い、と
叱ります。
何が正しくて、何がいけないのか、
父親として、人としての指針を出します。
父親として、また経営者として、
あるべき姿をそこに見ました。
と、いうか、「巨人の星」で
ここまで書くか!?