今日は法人会の研修事業で当社顧問労務士の山本先生が

講師として、人事の講演を聞きました。

経営者と従業員との労使トラブル。

端はやはりコミュニケーションではじまるものだと

改めて感じました。そりゃ根本的に

問題のある経営者、労働者は問題がいですが。

おかげさまで色々な経営者の方と接する機会があります。

出会った経営者の方々は

会社を守るために、四六時中頭を回転しています。

会社を守る＝従業員を守る＝お客様も守ることです。

経営者の至福のためじゃない、仲間のために汗する

姿は感動もんですし、人として最もすごいことだと

思っています。そこには「考え方」が重要で、

いくら社員を守ろうとも「マイナスの考え方」だと

すべてがマイナスにるそうです。

稲盛塾長は人生の結果・仕事の成功は

「考え方×能力×熱意」ですべて掛け算だから、考え方が

マイナスになると答えはマイナスになります。

すべての行動指針はプラスでなければいけない

ということです。とても難しいですが、

私心を挟まず原理原則正しい考え方で利益を出すのが

企業の宿命。経常１０％が目標にするとのこと。

当社も経常１０％を常に目標として頑張っています。

山本先生お疲れ様でした。