企業経営
取引先が破産し、承継会社に籍をおいてから、
取引継続のため、担当者が来店されました。
細かい調整をし、方向性を出し、
企業経営者として破産後の社内の様子、
人事、顧客対応等、話を伺い、
鳥肌がたちました。
結果2時間半もあっという間でしたが、
何を目的として仕事をするのか、
市場に新しい商品を提供したとしても、
結果、ステイクホルダーに迷惑がかかり、
最悪に従業員へも火花が散る。
経営者は
「原理原則正しいことを判断基準とする」
この「原理原則正しいこと」というのが、
歪んでこないようにするがとても大変であり大切。
企業の発展と安全性をバランスしていきます。