150年前から未来人です
いいキャッチコピーですよね。
昔も今も、いろいろと世の中は複雑になっても、
原理原則は普遍性であることを気づかせてくれます。
今朝の日経の広告で伊藤忠商事のことが書かれてます。
創業150年とのこと。創業者伊藤忠兵衛の理念が書かれてました。
とても感銘したので抜粋します。
●近江商人の精神
「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」
●「会社は人が基本であり、人を育て、育った人が会社を育てる」
●「もうけるために商売するのではなく、商売人としの本分を尽くすことで世のためになり、利益はその営為の結果でなければならない」
常に「世のため」という考えが企業文化になっているというのが
伝わってきます。
日本をしょってたつという「総合商社」として誇りですよね。
そして、創業者の伊藤忠兵衛は多様なステークホルダーとの
信頼関係を築くことを経営の視点に入れていた。とのことです。
社内でもいつも言っている「出会いがチャンス」
信頼を得て、地元に貢献し、
いい人材を育て、企業発展をしていきます。