私の尊敬する稲盛和夫氏の本です。
月刊誌「致知」に寄稿されていたものを再構成した本です。
ちょいと紹介します。
人生における「真の成功」とは、この世に生まれたときより、少しでも美しく善い人間となれるよう、その魂を高め、浄め、磨きあげていくことにあると、私は信じている。
けして高い地位に上りつめ、高名を馳せ、財を成していくような、世俗的なものではない。そのような成功は、いわば「虚の成功」であり、命がついえ、この世を去るときには、すべてを脱ぎ捨てていかなければならない。
まだまだ、いい事書いてありました。
「経営はトップの器で決まる」
謙虚にして驕らず、人格を高め経営を高めます。