変化に対応、社員と共有課題にし、新しいヴィジョンを掲げる
最近男らしい背中をお見せしてスイマセン・・・
ってゆーか撮る写真がないだけですが・・・
ずいぶん「まとも」になったと思いません??
首は温めたほうがいいとのことで、えりまき(マフラー)まいてます。
まだ痛いですが、痛いの我慢して「正しい」姿勢をしないと
どんどん歪んできてしまいます。
これも「経営」と一緒ですよね。
「原理原則正しい」ことを常に判断基準にしないと
自分の気持ちのいい「姿勢」が普通になって
それが「普通」「習慣」になってしまうもの。
一昨日からマッサージやら鍼、お灸に行きましたが、
そこにたどり着きました。
昨日、某派遣会社社長とお話しした時に「う~」とうなりました。
国は短期型の労働派遣をやめる動きが新聞でも出ていますよね。
「ものづくり日本」にとって、労働のかたちの変化とともに
短期型の労働派遣は世に定着しました。
しかしながら、国の施策として「雇用の安定」から、
短期労働型派遣は淘汰されようとしています。
これが「良い」「悪い」の意見はさておき、
経営はそんなことに「待った」はありません。
劇的に先を読んでいる変化にチャレンジした経営をされていて、
すばらしく感激しました。
とにかく
「世の中の変化に柔軟に対応している」
それを社員にすばやく伝達し「共通課題」にし、
会社の新しい「ヴィジョン」を伝えている。
「変化に対応」するだけはなく、社員と「共通課題」にする点が
できているようで難しい点です。即真似させていただきます。
世の中は消費者の変化、法律の変化など昔の10年は
1年で変化しているといわれています。
経営者として会社のかじ取りをする重要なポジションですので
いろんな方から情報を仕入れ、アンテナを高くはりめぐらせ、
社員と「共通課題」にし、変化にチャレンジしていきます。