1対1の原則、アメーバ経営
アパマンショップ大村社長室の壁には京セラ創業者稲盛和夫会長の
社訓「敬天愛人」が掲げられています。
大村社長は数年前、稲盛会長の盛和塾で5000社のなかから優秀企業で
スピーチをされました。すごいですよね。
そんな大村社長と最近よく打ち合わせる機会があるのですが、
「1対1の原則、伝票と物は同時に動かす」
「セグメント別での売原を発生ベースでたてる」
稲盛会長の「経営と実学」にも記されていることを
上場企業の社長ではありますが、徹底して追及しています。
当社も事業部門別損益を発生主義で毎月月初に各所属長と
にらめっこです。
会社全体の会計をどんぶり勘定せず、事業部別での
売上、原価、販管費をたてることで、スポットで数字から
基づく営業方針が出せます。
真似できないほど働かれて頭が切れますが、少しでも近付きたいですね。(盗撮スイマセン・・・)