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社長ブログ

杉本浩司のブログ

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2011年04月09日

震災孤児


義援金は「震災孤児」へ

今年の相武企業さんの新年会で

八王子の児童養護施設エス・オー・エスの

ことを知って、まだ視察に行けていないですが、

親がいない子供のことを考えると

心が苦しすぎます。

自分の子供も5歳、3歳になるので、

そのくらいの子供たちに親がいないことを

考えると「ゾッ」とします。

たまたま見つけた震災孤児に関する記事

【東日本大震災】
“震災孤児”見えぬ実態
2011.3.29 20:30 (1/2ページ)
 「いつ迎えに来てくれるの?」。少年は母を待ち続けた。だが、自分を愛してくれた人はもういない。東日本大震災で両親を失った“震災孤児”の実態が見えてこない。

 宮城県石巻市の市立小学校の避難所。同小1年の少年は、母親の迎えを待ち続けた。少年の両親は車で避難する途中、津波にのまれて命を落とした。学校にいた少年は難を逃れたが、両親が亡くなったことは知らされていなかった。

 避難所には近所の住民も多く、親代わりを務めて一緒に遊んでくれたが、避難所にいる親子連れをみると少年の目から涙がこぼれた。泣きながら大人たちに聞いた。「お母さんはいつ迎えに来てくれるの?」

 地震から1週間ほどたったころ、少年は一家の安否を心配して避難所を訪れた親族に引き取られた。避難所を出るときまで、母親の迎えを待っていたという。

 避難所で少年を見守り続けた男性は「子供に必要なのは親や親族だった。自分たちの無力さを痛感した」と、声を震わせた。

 石巻市教育委員会によると、市内だけでも数十人の震災孤児がいるとみられるが、その実態は明らかになっていない。

悲しすぎます。

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