租税教育
今年はじめての法人会研修委員会
今年最初の事業は税務署が昨年から強化し始めた「租税教育」
小学校に我々法人会メンバーが講師として租税教育します。
今回は旭解体の青田先生(笑)と山本労務士が出講してきます。
その事前練習会でした。
なんだか、青田君は大学に行っている頃、高校生に日本史を塾で
教えていたそうで、青田君赴任してからそこのクラスの日本史が
グングン伸びるので、青田君に英語のクラスも見てくれと
言われるほどの腕前だったそうです。ちなみに英語はできないそうで、
彼の授業スタイルは
「来週までに20ページまで丸暗記して来いよー(不良風に言ってる)、
わかってんだろーなー(やくざ風)」
これで、高校生もビビりまくりでかなり予習してきたそうです(笑)
話しはそれましたが、
租税教育。。。つまり税金の必要性を
小学生にわかりやすく教える題材をそろえているのですが、
自分が小学生の頃は税金の「ぜ」の字も知らなかったなーと。
社会に出てから仕組みを小学校から教えていく。
とくに社会経験がない学校の先生ではなく、
その地元企業から人を派遣させることで、
より地域活性化もできそーだーなーと感じました!