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社長ブログ

杉本浩司のブログ

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2013年03月12日

サービス付き高齢者向け住宅

八王子某所のサービス付高齢者向け住宅を視察してきました!

俗にいう「サ高住(さこうじゅう)」です。

ちょいと勉強で。。。

サービス付き高齢者向け住宅が制度化された背景には、高齢化社会の深化による要介護者の増加と単身・夫婦のみの高齢者世帯の増加があげられる。さらに特別養護老人ホームなどの施設の不足、これまでの高齢者住宅ではサービスが不十分だったこともあげられる。サービス付き高齢者向け住宅の登録基準は設備・サービス・契約においてそれぞれ基準が設けられている。設備に関しては各専用部の面積が原則25m²以上であること、各専用部に台所・水洗便所・収納設備・洗面設備・浴室を備えたものであり、バリアフリー構造が必要である。サービス面では安否確認と生活相談サービスが必須である。契約に関しては専用部分が明示された契約を書面によって締結することが求められる。契約は長期入院などを理由に事業者からの一方的な解約などを防ぐ内容になっていなければならないとされている。また、受領できる金銭は敷金・家賃・サービスの対価のみとなっており、権利金等の受け取りは不可となっている。

で、

「サービス付き高齢者向け住宅」は高齢者の居住の安定確保に関する法律で定められた制度である。この高齢者の居住の安定確保に関する法律は、2011年の通常国会で全面的に改正され、「サービス付き高齢者向け住宅」の登録制度が創設された。この改正法は、2011年10月20日に施行された。改正前の高齢者の居住の安定確保に関する法律では、「高齢者円滑入居賃貸住宅(高円賃)」「高齢者専用賃貸住宅(高専賃)」「高齢者向け優良賃貸住宅(高優賃)」の3つの類型があった。2011年の法改正により、これらを一本化する形で、新たに「サービス付き高齢者向け住宅」制度が創設された。

wkiより

アパマンショップですが相当な立地以外はアパート・マンション建設の

有効活用提案をしていません。特に郊外での土地の有効活用は

このようなケースを提案するのが増えてきました。

向こう20年は高齢化社会ですので、こちらの方も押さえております!

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