色々と思うところあって、地域スポーツクラブの現状を勉強をしています。

私自身は八王子の宇津木サッカークラブで育ちました。

コーチは当時の宇津木台小学校の先生。

日曜日は家族をかえりみず、私たちの試合に付き添ってくれました。

サッカー経験者でなかったコーチ。

自分の子供も私たち同じくらいの年れいなのに、私たちに同行してくれていました。

日曜日のお弁当は母親たちが先生のおにぎりを順番でつくっていました。

これって、先生の奥さんの反発ですよね。

今の自分の息子の白百合サッカークラブも父兄の方々がボランティアで

教えてくれています。

いずれにせよ、「感謝」しか言葉はみつかりません。

地域スポーツクラブのあり方ってこれでいいのか。

考えさせられることが最近多いので勉強してみます。

いずれにせよ、子供たちが夢をもってスポーツをする、サッカーをする環境を

大人たちはつくらないといけないです。

私自身、宇津木サッカークラブのおかげで、

サッカーが好きになり、

今でもサッカーをしていますし、

たくさんの友達ができました。

地域スポーツのあり方を深堀するお役目がまわってきているのだと思っています。

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