私の履歴書「カルロス・ゴーン」
今日でカルロス・ゴーンの私の履歴書が終わった。
昔、日産自動車社長に就任した際、最も身近なのは
日産の東村山工場の閉鎖だった。
小学生時代の社会科見学で友人の父も働いていたし
身近に感じていた工場の閉鎖を打ち出した。
外国人っての、なんとも斬新なことをするなという印象があった。
「コストカッター」という名もあった記憶がある。
ただカルロス・ゴーンがブラジル生まれということを知ってから
とても興味があり、彼の生い立ちの本も昔読んだ。
まぁ優秀なのはそうなのだが、
一度渋谷のダイソーで子供たちといるのを見たことがあって
多分カルロス・ゴーンだと思うのだが(笑)
ここで日経のカルロス・ゴーンの私の履歴書を読んで
日本に来てから日本の文化に対応できる、
トップはグローバルな世界において
異国の文化に入り込める順応力があるんだなと感じました。
最終回からひとつまえの掲載で印象に残ったことを
自分の記憶として書き留めたい。
リーダーの条件
①結果が出せる
②まわりから共感される
③学び続ける
「従業員と対話を欠かさず、結果を共に出し、常に学び続ける。」
とても共感し、鳥肌がたちました。
ひとつとして欠けてはいけない。
力が湧いてきます。