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採用情報

インタビュー

育休に対して不安だったことや働き方。新しい知識を身に着けられる環境に、幸せに感じています。

所属・役職:不動産コンサルティング部 / 2017年7月入社
青木 佳奈子
趣味:鴨チューブ、インテリアの勉強、整理整頓 / 好きな言葉:人間の成長は、違和感の先にしかない。
前職と今の仕事内容
前職は、不動産管理会社にて総合職で新卒採用され、営業、事務、オーナー担当、PM業務などひと通り経験しました。メーカー物件の取扱いが多く、店舗自体は東京都の端っこエリア担当でしたが問合せ数は多かった印象です。入社2年目には某反響システム上での成績が社内1位となり、同業他社の精鋭営業マンたちと一緒に表彰されたこともありました。その後、結婚し1人目出産後は約1年で知人の紹介もあり、データ入力のパートとしてエスエストラストへ入社しました。入社から1年後には正社員として採用して頂き、営業事務をしていましたが2人目出産の為、一時産休に入りました。出産後は9ヶ月で復帰し、オーナー担当やPMも任せて頂きました。オーナー様に色々提案したり、コミュニケーションを取ることがとても楽しく、天職だなぁと思いました。3人目出産後は約1年で復帰し、現在の不動産コンサルティング部に配属となりました。メーカー物件の取り扱い窓口や、賃貸管理の新規受託営業をしています。
育休に対して不安だったこと(復帰後の部署配置)
部署は産休前までのキャリアによって決まるとざっくり聞いていて、私の場合ずっと営業職だったので営業で復帰ということはおおかた決まっていました。復帰前の1月末、無事に保育園への入園が決まったので会社へ報告し、最終的な配属は今後の会議で決まるという事で希望を電話で話しました。復帰のタイミングは育休制度に則り、息子がちょうど4月生まれだったので1歳の誕生日の日に設定。復帰当日に正式な配属先を聞きました。
働き方
働き方に関しては正直半年以上悩み続けましたが、結果的にフルタイムでの営業を選びました。その理由もいろいろとありますが、何よりも周りの働き方をみていて、営業職でもほぼ定時で終業できているスタッフが多かったこと、自分の時間や家族との時間をしっかり持つことが出来ているように感じたためです。私自身、実家の両親が共働きで帰宅は夜でした。働く母の姿をずっと見てきた事も働き方を決める際に大いに影響しています。また、会う人皆に青木は営業向きだと言われてきたので、そうなんだなと思っていました。ほぼ一択です。子供が3人いるので帰宅後はかなりバタバタですが、家庭内で最低限のルールを決め、夫と協力して何とか回しています。そして子供たちの前では絶対に『仕事疲れた~』と言わないことを徹底しています。『今日もお仕事楽しかったな~!』と常々言っているので、子供たちの中では仕事は楽しいことだと感じているようです。子育てしながらの仕事はなかなかハードですが、子供たちにリスペクトされるような働き方をしたいなと思っています。
今後目標など
宅建やFP、相続支援コンサルタントの資格ももっているので、せっかくならより専門的な分野にもチャレンジしたいと、実は長年企んでいます。(笑)そもそも、大学時代は文学部ヨーロッパ文明学科出身。法律用語や専門知識とは無縁の生活を送ってきたので、自分がここまで専門的な分野で働くとは全く思っていませんでした。ただ勉強はもともと好きだったので、日々新しい知識を身に着けることが出来る環境にいられる事はとてもありがたいですし、幸せに感じています。
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