入社したきっかけ

もともと銀行や信用金庫、また飲食店などを志望して就職活動をしていました。何社か内定はいただいていたのですが、決め手に欠けて違う業種も見てみようと思い学内合同企業説明会に参加しました。 様々な会社が来ている中、エスエストラストだけは代表取締役社長が来ていたんですね。なんか、すごい風格でした！ それまでまったく興味なかった不動産業界だったんですけど、興味本位で席に座ってみると、社長が『八王子エリアで圧倒的ナンバー1を目指す！』と、すごく楽しそうに話をしてくれたんです。楽しいと思いながら仕事ができるってすごく魅力で、この社長と働きたいと思いすぐに面接をお願いしました。

上を目指し続けて、入社4年目でエリアマネージャーに

入社して1年目は、売り上げでトップをとろうということしか考えていませんでした。 他の店舗にいた同期といつも競っていて、いいライバルでしたね。 その同期が入社2年目に店長になって、自分も店長になりたいという役職願望がでてきました。 3年目に店長になってからは、自分だけがよくてもダメでみんながよくならなければという利他心が生まれてお店全体のことを考えるようになりました。 そして、4年目には多摩エリアのマネージャーという新しいポジションを任せていただきました。

お店とスタッフを育てていくことが今の仕事

多摩エリアのマネージャーと、聖蹟桜ケ丘店の店長を兼任しているので、自分のお店とエリア内の高幡不動店と多摩センター店の売上、利益を上げることが仕事ですが、目先の利益だけではなく、10年後、20年後と継続して会社として利益を出していく為には、今何をするべきかを常に考えて仕事をしています。 仲間であるスタッフの教育をどう行っていくか。スタッフに考えさせ、スタッフ自ら動くようにするにはどうすればいいのかを意識してスタッフに接しています。 スタッフ一人一人が考え行動するようになれば会社として力が付くので必然と会社の利益になってくると考えています。スタッフ一人一人性格や考え方などが違うので会話を多くし、理解するように努力しています。 自分が努力すれば結果がでるということではないので、マネジメントの難しさを痛感しましたが、とてもやりがいを感じます。

これからも成長し続けて、上を目指していきたい

これまで役職を上げるためにがんばってきました。 常に新しい仕事に挑戦して、日々成長を実感しています。 ただ、リーシング事業部としての仕事だけでしたので、売買・テナント、オーナー営業など他部署が行っている仕事はわからないことばかりです。 今後は、こういった分野も経験・勉強して何でもできる人になりたいです。 また、部下の為に労働環境をより良くするために動いていきたいです。 もっともっと上を目指したいですね。