6月に入りまもなく八王子も梅雨のシーズンが到来しそうですね。

梅雨といえばあの嫌なジメジメとパッとしない天気。

 

梅雨の時期はお部屋の中にも大きな影響を及ぼします。

それは湿度によるカビの発生です。大事なお洋服にカビが発生した、なんて方もいると思います。

なかなか洗濯物も乾かず、イヤーな生乾き臭(´Д` )

 

 

そこで今回は梅雨到来に向けお家でできる梅雨対策のお話をします。

 

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湿度を保ちましょう

 

湿気を放っておくとカビの発生増殖の手助けとなり、悪臭を放ちます。

湿度は大人だと40〜60%の間で保つのが良いと言われ、60%を超えるとカビが発生します。

除湿機やエアコンのドライ機能・除湿機能を活用してお部屋の湿度を下げる努力をしましょう。

乾燥剤や軽く丸めた新聞紙を部屋の隅に置くのも効果があるそうです！

 

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こまめな換気をしましょう

 

雨が降っていると窓を閉め切って過ごしてしまいがちですが、お部屋の換気をすることもカビ発生の予防対策となります。

少なくとも1日に1回は換気をしましょう。

ベットやその他の家具が壁にピッタリとついていると空気の通り道ができず、カビの原因となります。数センチ壁から離して空気の通り道を作りましょう。

 

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洗濯物対策

 

なかなか乾かず、乾いたのかな？と思いきやイヤーな生乾き臭はあるあるでしょうか。

まず洗濯が終了したらすぐに干すことが肝心です！濡れたまま洗濯機の中で放置は菌の繁殖の手助けです。

洗濯物の乾きを早くするためには洗濯物同士の間を空けることも大切で、アーチ型に干すのが乾きやすいそうです！

アーチ型とは長い衣類を外側に干し、内側に向けて短い衣類を干すと空気の流れができ乾きやすそうです！

最近だとサーキュレーターを活用する方もいますよね！

溜め込みすぎてしまった、仕事や日常生活で疲れてしまったなんて時はコインランドリーもありますからたまにはそちらを活用しても良いと思います。

 

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結露は放置しないで！

 

梅雨の時期でも結露が発生します。

結露は放置せずこまめに拭き取るなどの対処をお願いします。

結露の放置はカビの発生だけではなく、建物の腐敗に繋がります。

入居者様の不注意によって、結露等によるカビの発生は退去時の原状回復費に影響する事もありますのでご注意下さい。

 

 

いかがだったでしょうか。

意外と自分自身で気をつければ対応できそうな事ばかりでしたね。

今のうちから対策をして梅雨を快適に過ごしましょう。

お住まいのことで困ったことがあれば、お近くの店舗スタッフにお気軽にご相談ください。

 

急な雨が降ってきた時はエスエストラストへ！

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